櫻井さん、噂の柔らかそうな生地のワイドパンツ。
今井さんがかなり若返って見えて、まるで少年のようで驚いてしまいました。
ダンスのキレもいいですね。
星野さんは前半の曲間でのスタンバイで、後ろ向きに立っていたら客席から、星野さん、こっち向いて!!って言われて、すかさずくるっと前を向いたので、歓声が上がっていました。
会場によっては、かけ声なんて恐れ多いって雰囲気でシーンと一挙一動見てる所もあるのですが、京都、かけ声めちゃくちゃ多かったです。
それに、反応してメンバーとの掛け合いみたいになってましたよ。
話題の'BOY'の櫻井さんの太腿を露にしたパフォーマンスが始まると、女性の方の双眼鏡を覗いてる姿をみかけたり、'ROMANCE'でもワイドパンツをショートパンツみたいに見せてパフォーマンスするのですが、裾を上げ始めると女性の黄色い声が一斉に上がるんです。
私はついどこを見たらいいのか視線をさ迷わしますが、いや~双眼鏡でどこ見てるんだろって思いますね。たくましいですね。(笑)
この日のROMANCEのパフォーマンスは、ブロードウェイでのミュージカルを見ているようで、ハットを被った櫻井さんが階段に腰かけ、白い太腿とニーハイブーツの足の動きが綺麗で女性のようでした。アレンジのハーモニーも素敵でした。
昔、女性より色っぽい櫻井さんだったよなぁって思い出しました。
そんなイメージもこの10年以上の男っぽい櫻井さんのイメージが定着してしまい、忘れかけてました。
髭を生やして出てきたときには思わずのけぞり(笑)衝撃的で、さらにそのイメージは遥か彼方。
今井さんもよく動いていて、'無題'で
フロント3人がそれぞれ自分達の世界を作っていて、今井さんは大きな円を描くようにステップ、星野さんは小さな幅を縦横にステップ、真ん中で櫻井さん、いつになく熱唱!
この日はまだそこそこ見える真ん中辺りだったので、よく見えました。
途中、何かの曲で櫻井さんが華麗にステージ中央から上手袖に行ってしまって、どうしたのかなと観察しているとスタッフに何かをかっこよく訴えていたようでした。
ステージセットで花なんだと思いますが、中央上段に立つと羽を広げてるように見えて、この日は今井さんか中央に立つと白いヤンチャな天使降臨みたいになってて素敵でしたよ。櫻井さんも立つのですが、映像は同じでもちょっと悪魔っぽいカラーになって、魔王降臨みたいですね。
ヤガミさんはやっぱりカッコいいドラムを聞かせてくれて、メンバー紹介の時には少し長めのドラムソロ。
終わってからとっても満足そうにしてました。
樋口さんもベースソロしてくれたらいいなぁとふと思ったんですけどね。
今井さんの紹介の時に樋口兄弟プチセッションしていましたね。
一番最後の樋口兄弟のパフォーマンスが、ほのぼのしていていいですね。
動きがさすが兄弟って感じなんですよ。
ヤガミさんは動けないので、まー四人がずらっと並んだ姿をこの日も見ることができましたが、かっこよすきでどこ見たらいいのよーって目がヒダリヘミギヘ行ってましたよ。
メンバー紹介前のMCは
「京都、紅葉が綺麗ですよね。
終わったら僕たちも夜桜…(°∀°)じゃない、紅葉を見に行きたいと思います
今年も終わってしまいますが、また来年もライヴで…今年もか…(観客パチパチ)今年もまたライヴでお会いしましょう
皆さんの今日より明日が少しでも幸せになりますように。
クリスマスやニューイヤーを楽しく(幸せに?)過ごしてください
音楽が聞きたいなぁ…と思ったら、そんな時はよい曲があるんですよ~(観客爆笑)NEW WORLD聞いてください」
そのような感じでした。
関西は奈良、神戸しか見てない人は驚きの長めのMC!夜桜も櫻井さんの魔力で咲くかも…
ライヴって変化するので、最初になかった今井さんのクルクルまわるや、星野さんのメガネ光線や、メンバー紹介の順番入れ換えや、BOYでの櫻井さんのエロティックほとばしるパフォーマンスや、更にこの日は樋口さんも櫻井さんにビッタリ後ろにくっつかれていたし、ヤガミさんのマイクパフォーマンスもありと、すごーく変わってます。
だから面白いですね。
今回のライヴは一本一本が楽しすぎて、ホントにあっという間。
新しいファンの方や戻ってきた人、男性も増えて男性の外国人の方もいらして、更に自分の化石具合も改めて実感。
アンコールの声も一時期はだせーよーって空前の灯火だったのが、最近は若い方も声だしして凄いね!それも、色んなイントネーションが面白い。
良かったら樋口さんの拍手と櫻井さんにエネルギー送れるしね。
さぁ、夢はまだ終わりません。